Pee Wee Hunt And His Orchestra
Swingin Around (LP)

関西人のソウルミュージック!?!?
土曜日のお昼、関西のお茶の間に流れるあのメロディ。そう、関西人のソウルミュージック「吉本新喜劇のテーマ」としてあまりにも有名な「Somebody Stole My Gal」を収録したピー・ウィー・ハント1954年のアルバム。関西のコミカルな曲はたいがいキダタローが作っているという関西の雑な認識で洋楽と思われていない節が見られますが、実際はアメリカのジャズトロンボーン奏者である彼によるレオ・ダイアモンドのスタンダード曲カヴァー。彼女を奪われた悲しみを音にのせた曲のはずが、意図せずしてここ日本ではコミックソングの代名詞として有名になってしまいましたが、ユーモアとアイデアにあふれたアレンジはどうしても心踊っちゃいますよね!某書に書かれていたゴンチチのチチ松村さんのエピソードで、この曲が誰だか知りたくてなんば花月に問い合わせたら「もしお兄ちゃん解ったら教えてくれ」って言われたって話し、とっても大好物です笑。

LP/Capitol Records/US盤
盤質/ジャケット EX/VG(書き込み・テープ補修・背割れ)

Somebody Stole My Gal


The Varsity Drag


Spain


Swingin' Around


型番 T492
販売価格 3,850円(税350円)
SOLD OUT

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