オクノ修
オクノ修70歳、拾得ライブ (LP)

飾り気のないストレートフォーク
1972年に100枚限定で自主制作されたファーストアルバム「オクノ修」がアシッドフォークの激レアカルト盤として知られる、京都のSSWにして老舗コーヒーハウス「六曜社」地下店のマスター、オクノ修。上述の「オクノ修」はじめ「帰ろう」「唄う人」などの作品が2024年にアナログ化再発されるなか、2023年3月15日フォークの殿堂、京都拾得の50周年を記念して行われたワンマンライブが「円盤」よりアナログ盤リリース。ファーストからの「北風」はじめ、その長い活動から生まれた名曲の数々。ジャケットの装丁を踏襲したUSルーツサウンドの名門「Folkways」(タイトルロゴはミシシッピ・ジョン・ハートのVangurd盤風?)の音源のような、素朴で飾り気のないストレートフォークの名盤です。ライナーノーツにはオクノ修と拾得オーナーのテリーさんの対談を核に、シンガーである豊田道倫、今成哲夫各氏のテキストを掲載!

LP/円盤/日本盤
盤質/ジャケット NEW/NEW

sideA:北風/3マイル/サヨナラ・ハッピネス/くれてゆく街角で/さよならをした夜/第5氷河期/追放の歌
sideB:川の流れに沿って/電車が出て行く/唄う人/日々の泡/木漏れ日
型番 12EB-132
販売価格 4,400円(税400円)
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