JOAO GILBERTO
S・T (LP)

オデオン3部作の最終章
「ボサノヴァの父」ジョアン・ジルベルト、初期オデオン3部作のひとつ、1961年アルバム。アントニオ・カルロス・ジョビンやヴィニシウス・ヂ・モライスと共にボサノヴァを創設したものの、それがブームとして一般大衆化してしまったことに嫌気がさしていたジョアンが、サンバへと回帰。確執が深まっていたプロデューサーのアントニオ・カルロス・ジョビンとの緩衝材的に加わったワルター・ワンダレーの参加など、様々な状況が渦巻く混沌とした空気も収められたサンバもボサノヴァも同居する名盤。ジョビン&ヴィニシアスのコンビ曲やカルロス・リラの楽曲も収録です!

LP/Sowing Records/EU盤
盤質/ジャケット NEW/NEW

型番 SOW011
販売価格 3,850円(税350円)
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