淡谷のり子
昔一人の歌い手がいた
~いずみ・たくと12人の作詞家による~

12人の作詞家による悲哀のブルーズ
「十年に一人のソプラノ」と絶賛されるクラシック歌手であったが、生活のために流行歌の世界へと入り、日本歌謡史に残る歌い手となった淡谷のり子1971年のアルバム。いずみたくの書き下ろしの12曲に阿久悠、サトウハチロー、山上路夫ら12人が詞をあてたコンセプト作で、悲哀(愛)に満ちた主人公をその深い表現力とヴォーカルで歌い上げる傑作。バラードからボッサ調の「話のわかる女」和製リズム&ブルーズ「昔一人の歌い手がいた」や「灰色のリズム&ブルース」までその存在は圧巻です。ジャケットは和田誠!

LP/Philips/日本盤
盤質/ジャケット EX/EX(見開き・帯書き込みあり)

昔一人の歌い手がいた


灰色のリズム&ブルース


話のわかる女


真紅のブルース


港の少女

型番 FX-8019
販売価格 2,530円(税230円)
SOLD OUT

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