山口冨士夫
ひまつぶし (LP)

初盤発売時の仕様を限りなく忠実に再現
村八分最後のライブから約半年後、京都から東京へ戻った山口冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした1974年初のソロアルバム「ひまつぶし」が被せ帯を含め初盤発売時の仕様を限りなく忠実に再現し再発。自身の著書「SO WHAT」にて当時のレコード会社のカッティングでは薄っぺらい音になってしまい再度やり直しを行うも発売されたレコードは意向通りの音にはならかったと語ったことを踏まえ、今回のアナログ化に際して改めてオリジナルオープンリールマスターからデジタル化。マスタリングエンジニアに同作品の2014年リマスター再発CDを含め近年多くの冨士夫作品を手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)そしてカッティングエンジニアには名匠・武沢茂(日本コロムビア)を迎え、マスターに記録された音像をより忠実に引き出す事を念頭にアナログ盤の特性を活かし冨士夫が望んでいた音に限りなく近いサウンドを再現すべく制作した最新盤。冨士夫さんが思い描いた音に仕上がったのか?さあ針を落としてみよう!

LP/GOOD LOVIN' PRODUCTION Milestone Inc. / HMV record shop/日本盤
盤質/ジャケット NEW/NEW

<収録曲>
A1.恋のビート
A2.ひとつ
A3.おさらば
A4.赤い雲
A5.泣きたい時には

B1.CAN NOT WAIT
B2.誰かおいらに
B3.それだけ
B4.何処へ行っても
B5.からかわないで

2014年リマスター盤リリース時のトレイラー

型番 HRLP227
販売価格 3,850円(税350円)
SOLD OUT

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