MATHILDE SANTING
Breast And Brow (LP)

トッドラングレンカヴァー含む耽美ポップ
オランダの女性シンガー、マチルダ・サンティン1989年のアルバム。初期作ではリズムボックスなどを使った個性的NEW WAVEポップを展開していた彼女ですが本作では天性の耽美的なヴォーカルはそのままにジャズやクラシックなどの色がぐんと増した中毒性の高い大人のポップスを魅せてくれます。トッド・ラングレンの名曲「IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFERENCE」やジョン・ケイル「CLOSE WATCH」などはまさに彼女の音楽的嗜好や世界観を裏付ける選曲。ルイ・フィリップやホルガー・ヒラーなどが参加。そしてプロデュースはホルガー・ヒラーの奥方でもあった「うる星やつら」でもおなじみの小林泉美という異色のメンツ。

LP/MEGADISC/HOLLAND盤
盤質/ジャケット EX(チリノイズ箇所小)/EX

IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFERENCE

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THAT'S ALL

I'M GONNA LAUGH YOU RIGHT OUT OF MY LIFE

型番 MD 7890
販売価格 1,760円(税160円)
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