小川さくら
2017 5と6 (CDR)

美しい表現で丁寧に綴った「情景」
京都在住のSSW小川さくらが2017年の5月から6月にかけて録音した自主制作音源。金延幸子などのURC系フォークやアン・ブリッグスらUKトラッド〜フォーク周辺の空気を持ったホームメイドサウンド。少し麻薬的でもあるギターと声が生み出す心地いいゆらぎは「アシッドフォーク」と言う簡単な表現へと収めてしまいがちですが、美しい表現で丁寧に綴った詞から膨らんでいく「情景」こそが彼女の最大の魅力。2曲入りという短い作品ですがそこから巡らせる映像や感情、温度、匂いなど時間では計ることのできない余韻を十二分に残してくれます。「生活の糧」「仲夏」。派手さはないものの音楽と正直に向き合っているアーティストが活動してくれているのは本当に嬉しいことですね。

CDR/自主制作/日本盤
盤質/ジャケット NEW

販売価格 300円(税22円)
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