THE CITY
Now That Everything's Been Said

キャロル・キング在籍バンドの唯一作
ジェリー・ゴフィンとのコンビで「ロコモーション」「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロー」などオールディーズの傑作を次々と生み出していたキャロル・キングが70年代のSSWムーヴメントの象徴となる前夜にダニー・コーチマー (ダニー・クーチ) 、後に2人目の夫となるチャールズ・ラーキーとともに結成していたザ・シティ1968年のアルバム。「Snow Queen」「Now That Everything's Been Said」「Man Without A Dream」… 抗いようもないゴフィン&キング鉄壁のメロディを中心に、レイト60'Sのサンフランシスコ〜ウエストコースト的サウンドで再生した傑作。バンドとしては唯一の作品となり、キャロル・キングから新たなヴォーカルに変わり、ジョー・ママへと発展していきますが、70年代にザ・シティの面子にラス・カンケルやジェイム・ステイラーらも加わり、彼らの創り上げるホームメイドサウンドがSSW時代の到来を告げ、世界の音楽史を塗り変えていくことになります!
(USブート盤)

LP/Ode Records/US盤
盤質/ジャケット EX- (「Man Without A Dream」で小さくプチノイズ箇所あり。試聴でご確認ください)/EX

Snow Queen


Now That Everything's Been Said


Man Without A Dream


Why Are You Leaving


Paradise Alley


I Don't Believe It


型番 Z12 44 012
販売価格 5,500円(税500円)
SOLD OUT

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