吉田美奈子
Flapper (LP)

最高のポップ作品として花開いた名盤
吉田美奈子3枚目のオリジナルアルバムにして彼女の代表作といえる1976年の名盤!細野晴臣らキャラメルママのバックアップによる「扉の冬」でデビューした彼女。同じくキャラメルママによる荒井由美がスター街道を登って行ったのに対し、本格的過ぎるのが災いしてか玄人好みな存在になっていましたが、この作品は本当の意味で彼女の才能が最高のポップミュージックとして花開いた作品と言えるかもしれません。プロデュースは村井邦彦。シンガーとしての魅力を引き出すためほとんどの作曲を他のミュージシャンへ依頼したという矢野顕子、山下達郎、佐藤博、細野晴臣といった間違いのない人選による名曲たちはフュージョン〜ファンクといったクロスオーバーサウンドとファンキーな彼女のヴォーカルにより前人未到の音世界へと到達。何と言っても大瀧詠一作による不朽の名曲「夢で逢えたら」が白眉ですが、後のYMOへと繋がっていきそうなエキゾチックな細野作「ラムはお好き?」ほか全編にわたり本当に驚異のクオリティ。吉田作「愛は味方」やとんでもないベースラインの「チョッカイ」など昨今の和モノレアグルーヴの流れから再び注目されるナンバーなどもこのアルバムの幅広い音楽性を示す文句なしの名曲です!

LP/RCA/日本盤
盤質/ジャケット EX+/EX (歌詞カードあり)

愛は彼方

ラムはお好き?

チョッカイ

夢で逢えたら


型番 RVH-8009
販売価格 3,834円(税284円)
SOLD OUT

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