BRIAN ENO
AMBIENT 1 Music For Airports

アンビエントを提唱した1978年の金字塔
「アンビエントミュージック(環境音楽)」という現在では広く知れ渡るキーワードの原点となったブライアン・イーノ1978年の金字塔。エリック・サティが提唱した「家具の音楽」(耳を傾けるためではなく、家具のように存在している音楽)に影響を受けたイーノが「空港」というパブリックな空間において、聴くための音楽ではなく聞こえてくる程度の音をコンセプトに作り上げた世界。それはそれまでの音楽が育んできた「大衆性」とは全く別次元にあるものです。

・中断可能でなくてはならない
(構内アナウンスがあるため)
・人々の会話の周波数からはずれていること
・会話パターンとは違う速度であること
・空港の生み出すノイズと共存可能なこと
・空港という場所と目的に関係して、死に備えられるような音楽であること

様々に定義付けられたイーノのアンビエント初作は、コンセプトはもとよりいくつものテープを同時に再生させたテープループなど現代音楽的その手法が結果芸術性の高い作品として評価され、のちの音楽のプロトタイプとして大きな存在感を持つことになってしまいますが、ご本人談によれば「比較的小さめ音から、聴こえるか聴こないかぎりぎりの音量でかけるようにすすめる」とのことです。余談ですが、アンビエントの着想はイーノが入院してた時に友人が持ってきた18世紀のハープのレコードを聴いた時、レコードをかけるのもままならないカラダだった上に、アンプのヴォリュームも小さく、しかもステレオ片チャンネルしかならなかったことからだとか。アイデアは日常に転がってますね!

LP/EG RECORDS/US盤
盤質/ジャケット 
EX/EX+ (シュリックつき・内袋シミあり)

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型番 PVC 7908
販売価格 2,160円(税160円)
SOLD OUT

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