PRESIDENT BPM
Mass Communication Break Down

日本のRAP黎明期を語る上で外せない1枚
日本のRAP黎明期を語る上で外すことができない近田春夫によるヒップホッププロジェクト、プレジデントBPM 1986年の12インチ。ビブラトーンズやゲートボールなど80年代のオルタナティヴなミュージックシーンを牽引してきた彼がいち早くヒップホップに反応。同年にリリースされたいとうせいこう&タイニーパンクスの「建設的」や前年の佐野元春「VISITORS」やV・A「業界くん物語」などと並び最初期の作品として重要な1枚。大ネタ使いやラップスキルなど現在の日本語ラップレベルに到底及ぶものではないですが、何より新しいことが始まる瞬間の熱気のようなものがここには充満しています。タイニーパンクスの藤原ヒロシ&高木完、PINKから福岡ユタカと岡野ハジメが参加。タイトルはもちろんレッドツェッペリンの「COMMUNICATION BREAKDOWN」からの引用!

12inch/SIXTY RECORDS/日本盤
盤質/ジャケット EX+/EX-(裏シミあり)

MASMASS COMMUNICATION BREAKDOWN


型番 12SL-2
販売価格 1,760円(税160円)
SOLD OUT

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