Paul Winter And The Winter Consort
‎Something In The Wind (LP)

どこに属しているのかわからない不思議さ
ウエストコーストジャズのサックス奏者ポール・ウィンターがボサノヴァ3部作などを経てウィンター・コンソート名義でリリースした1969年のアルバム。そこに存在するのは西海岸やブラジルの開放感とは180度異なるインナーサウンド?室内楽やニューエイジなどと形容できそうな世界がサイケデリックな時代に呼応するかのようにスピリチュアルな感覚を得た異色作。ラルフ・タウナーほかオレゴンのメンバーたちの影響でより民族音楽色が濃くなっていく以前のどこに属しているのかわからないこの不思議さ。本当に面白い!(1970年代以降のプレス)

LP/A&M Records/US盤
盤質/ジャケット EX/EX(曲目に書き込み)

Ayre On A G-String


Le Tombeau De Couperin


My Hourse Knows The Way


Point, Counterpoint


型番 SP-4207
販売価格 1,870円(税170円)
SOLD OUT

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